「Galaxy S8/S8+」、「Google Play Music」がデフォルト音楽アプリに [ブログ]

「Galaxy S8/S8+」、「Google Play Music」がデフォルト音楽アプリに

GoogleとSamsungの協力で、「Google Play Music」が「Galaxy S8」以降のスマートフォンとタブレットのデフォルト音楽アプリになった。Bixbyでも操作できるようになる見込み。

 

 米Googleは4月21日(現地時間)、韓国Samsung Electronicsとの協力により、Samsungの新フラッグシップ端末「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」のプリインストール音楽アプリが「Google Play Music」になったと発表した。

 

新端末ユーザーは3カ月無料でGoogle Play Musicを試せる。また、通常は無料でアップロードできる自分の楽曲ファイルの上限が5万曲のところ、10万曲までアップロードできる。

 さらに、今春中に使えるようになる予定の「Bixby」の音声命令機能でGoogle Play Musicを操作できるようになる。

 

Google Play Musicの有料ユーザーは、「Google Assistant」でと同様に、音声で例えば「ダンス向きの曲を再生して」などと命令することでGoogle Play Musicでユーザーにパーソナライズされた音楽を再生すできるようになるという。

 今後は世界で発売されるSamsungのスマートフォンおよびタブレットのデフォルト音楽アプリはGoogle Play Musicになるとしている。

 Samsungは2014年からGalaxy端末向けに無料音楽ストリーミングサービス「Milk Music」を一部の地域で提供していたが、2016年に終了した。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/24/news060.html

 

 


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「けものフレンズ」再始動 今夏新作ゲーム ブシロードが開発 人気アニメ「けものフレンズ」を題材 [ブログ]

「けものフレンズ」再始動 今夏新作ゲーム ブシロードが開発

人気アニメ「けものフレンズ」を題材にしたスマホ向けアプリを、ブシロードが今夏公開。過去に登場した「けものフレンズ」のアプリとは異なる完全新作という。

 

ブシロードは4月24日、人気アニメ「けものフレンズ」を題材にしたスマートフォン向けゲームアプリを2017年夏に公開すると発表した。「(けものフレンズの)ゲームは過去にも登場していたが、本プロジェクトは完全新作」(同社)という。

 

 

「けものフレンズ」は、女の子の姿になった動物たちの冒険を描くコンテンツで、スマートフォン向けのゲームアプリ、テレビアニメなどメディアミックスで展開している。15年にスマホアプリ(開発・運営元はネクソン)をリリースしたが、アニメ放送開始を待たず、16年12月にサービスを終了。しかし、17年1月にアニメ放送が始まると、明るい雰囲気の一方「人類は滅亡している」などの不穏な世界観が話題を呼び、爆発的な人気となった(関連記事)。

 新作アプリは、けものフレンズのゲームを再始動させる「プロジェクトG」の第1弾。16年12月に終了したアプリとは異なる「完全新作」(同社)という。詳しいゲーム内容やリリース時期は、開発状況に応じて告知するとしている。

 

また、舞台制作会社・ネルケプランニングが、けものフレンズを舞台化すると発表。メインキャストは、アニメと同じ声優陣が務め、「アニメにはいない、新フレンズも登場する」という。6月14~18日に品川プリンスホテル クラブeX(東京都品川区)で公演を行う予定。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/24/news070.html

 


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ハウステンボスがスマホゲーム開発 来場者増狙う ハウステンボスがスマートフォン向けゲームアプリ [ブログ]

ハウステンボスがスマホゲーム開発 来場者増狙う

ハウステンボスがスマートフォン向けゲームアプリ事業に参入すると発表。テーマパークの世界観を融合したRPGゲーム「エアリアルレジェンズ」を近日中に配信する。

 

ハウステンボスは4月26日、スマートフォン向けゲームアプリ事業に参入すると発表した。テーマパークの世界観を融合したRPGゲーム「エアリアルレジェンズ」(近日配信予定)を通じ、来場者増加を狙う。今夏までに100万ダウンロードを目指す。

 

 

スマホ向けアプリ開発会社、グッドラックスリーと共同で開発した。ハウステンボスのキャラクターや、テーマパーク内にある建物(アトラクション)を登場させるなど、ハウステンボスの世界観を再現した。ユーザーは奪われた“王国”を奪還するため「敵」と戦いながら、ストーリーを進めて遊ぶ。無料で利用できる。

 ハウステンボスの高田孝太郎経営企画室長は「スマホの登場でゲームを楽しむシーンは多様化している。スマホゲームを通じて日常的にハウステンボスの魅力を感じてもらうことで、ユーザーとの接点を強化し、来場者の増加につなげたい」と話す。

 

目標の100万ダウンロードを達成すれば、テーマパーク内でゲーム音楽と連動した記念花火を打ち上げるイベントを実施する予定。また、500万ダウンロードの達成で、テーマパーク内のエリア「ゲームの王国」に「エアリアルレジェンズ専用コーナー」を開設し、人気キャラクターのグッズ販売などを展開するとしている。

 グッドラックスリーの井上和久CEOは「一度リリースして完成ではなく、今後も機能やコンテンツを拡張させていく」と説明する。

 「まだゲーム内で再現できていないハウステンボスのエリアを、段階的に登場させていく。また、ゲームだけに終わらず、漫画やアニメなどさまざまなメディアでも展開していきたい」(井上氏)

 ハウステンボスの澤田秀雄社長は「テーマパークと連動したスマホ向けゲームは世界で初めて。これまでと同様、常に新しい挑戦をし続けることで来場者を増やしていきたい」と語る。

 「エアリアルレジェンズは当社が運営する『変なホテル』と同じように、変化し続けていく。テーマパークと連携し、『ポケモンGO』のようにAR(拡張現実)を活用した遊び方も検討している。最終的には海外でも配信し、海外からの来場者を今まで以上に増やしていきたい。国内だけのマーケットには期待できない。世界で展開しても勝ち残れる挑戦を今後も仕掛けていく」(澤田社長)

 

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1704/26/news101.html

 


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格安スマホのトラブルが多発!?購入前のチェックは念入りに 「MVNO」の通信サービスは、利用者 [ブログ]

格安スマホのトラブルが多発!?購入前のチェックは念入りに

「MVNO」の通信サービスは、利用者数が伸び続ける一方、さまざまなトラブルが目立ちはじめています。国民生活センターが公開した報告書によると、MVNOに関する相談件数は、2015年度に比べ2016年度はほぼ3倍になっているという。

 

これまでのケータイ料金を格段に安くしてくれるとして認知が高まってきている「格安スマホ・格安SIM」といった「MVNO」の通信サービス。利用者数が伸び続ける一方、さまざまなトラブルが目立ちはじめています。

 独立行政法人国民生活センターは4月13日、「こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル-料金だけではなく、サービス内容や手続き方法も確認しましょう-」という報告書を公開しました。

 

これによると、2015年度は380件だったMVNOに関する相談件数が、2016年度はほぼ3倍の1,045件になったとのこと。

 相談事例として「問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい」「修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1か月間利用できない」という今まで使っていたキャリアとはサービスが異なることによるトラブルが見られます。

 また、「SIMロック解除をしないと、他社のSIMカードでスマートフォンが使えなかった」「(中古の場合)インターネットで購入したスマートフォンの端末代金に未払いがあり、精算しないと修理の受付ができないと言われた」など、SIMと端末を別々に購入した場合のトラブルも。

 これらに対し、報告書では消費者に以下の5つのアドバイスをしています。

  1. 自分の現在の利用状況を把握した上で、ホームページやパンフレット等で格安スマホ会社が提供しているサービスを確認
  2. 今まで使っていたスマートフォン等の端末を引き続き使えるかどうかの確認
  3. 中古端末を購入する場合、「ネットワーク利用制限」対象の端末ではないかを確認
  4. 格安スマホ会社の回線を利用するための手続きと、利用開始日を確認
  5. トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談

 また、業界団体に対し、業界全体として苦情の減少に向けた取り組むことを要望。さらに契約時や利用時の注意点について、店頭・ホームページ等でていねいな説明をするようを望んでいます。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1704/28/news020.html

 


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部品メーカーの殻を破る、日本電波工業が超音波診断装置を開発 日本電波工業は、「MEDTEC J [ブログ]

部品メーカーの殻を破る、日本電波工業が超音波診断装置を開発

日本電波工業は、「MEDTEC Japan 2017」において、スマートフォンにつなげるだけで超音波画像を撮影できる「回路内蔵超音波プローブ」を展示した。

 

日本電波工業は、医療機器設計/製造の展示会「MEDTEC Japan 2017」(2017年4月19~21日、東京ビッグサイト)において、スマートフォンにつなげるだけで超音波画像を撮影できる「回路内蔵超音波プローブ」を展示した。

 同社は、電子回路に用いられる水晶振動子のメーカーとして広く知られているが、超音波診断装置メーカーに、超音波を送受信する回路を組み込んだ超音波プローブを納入する、医療機器用部品のサプライヤーとしても知られている。

 今回展示した回路内蔵超音波プローブは、部品サプライヤーから医療機器メーカーへと歩みを進めた第一歩になる製品となる。外観は、医療機器用部品としての超音波プローブとほぼ同じである。しかし、超音波画像を表示するための信号処理回路も内蔵しており、専用アプリを組み込んだタブレット端末に接続すれば、簡易な超音波診断装置になるのだ。

 

 

「本体重量は180gと軽く、タブレット端末との組み合わせで超音波診断装置の普及機レベルの画像を見られる。介護や看護といった、現時点で超音波診断装置が導入されていない市場をターゲットに開発した」(同社の説明員)。2016年6月から日本シグマックスが販売しており、これまでに数百台が売れているという。価格(税別)は、タブレット端末を含めて16万9900円で、病院で用いられている据え置きの超音波診断装置よりもはるかに安価だ。

 今回の展示では、医療機器用部品のサプライヤーとして開発中の超音波プローブも披露した。きめ細かな超音波画像を撮像できる中心周波数13MHzの高周波センサーや、帯域幅を従来比で30%広げた広帯域センサーなどだ。2017年内にサンプル出荷する予定である。

 

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1704/21/news023.html

 


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