おぉぉぉ!!! これなら「忘れ物しない」 高速PAトイレの超絶グッドデザイン、これは何? NEX [ブログ]
おぉぉぉ!!! これなら「忘れ物しない」 高速PAトイレの超絶グッドデザイン、これは何? NEXCOと共同開発元に聞いてみた
高速道路パーキングエリア(PA)のトイレに忘れ物しないグッドデザインの小物置きが付いていた! と話題です。トイレの鍵を閉めるとあら不思議、スマホを置きやすい「小物置き」が登場します。鍵が小物置きならば、ほぼ絶対に忘れ物はしません。まさに超絶グッドデザイン。
これは一体何でしょう!!! 高速道路を管理するNEXCO東日本北海道支社と開発元のベストさんに設置意図や開発背景を聞きました。
施錠すると「小物置き」が現れるトイレの鍵
Twitterに投稿したわかめごはん推進派ぴこ(@picco_lo_)さんによると、この“忘れ物防止トレイ”を見つけたのは、2018年8月、高速バスで札幌から函館に向かう際、休憩で道央自動車道の八雲PAに寄ったときのことだそうです。
トイレに入ったところ、やけに鍵が大きいことが気になりました。不思議に思いつつもくるりと施錠したら、“小物置き”の表示が! 「なるほどー!」と感心し、写真を撮るためにわざわざバスにスマホを取りに戻ったのだそうです。
NEXCO「忘れ物対応に時間を取られていた」
NEXCO東日本北海道支社によると、この“忘れ物防止トレイ”を発案したのは室蘭管理事務所の職員だそうです。常々、忘れ物対応に時間を取られてしまうことに問題意識を持っていました。利用客から忘れ物の連絡や問い合わせがお客さまセンターや管理事務所にあると、管理事務所の職員が現場まで取り行くためにどうしても手間と時間がかかってしまいます。同事務所の管轄域内では、忘れ物が年間平均で90件起きていたそうです。
特に多かったのがスマホ、鍵、財布などの小物。そこで発案したのが、トイレの鍵と一体にした小物置きでした。北海道内高速道路のSA(サービスエリア)・PAのトイレの鍵を多く手掛けていたメーカーのベストに協力を依頼し、「忘れ物防止トレイ」を共同開発しました。
「忘れ物防止トレイ」は2017年9月に有珠山SA(札幌方向)に試作初号機が設置されます。設置前9カ月間の忘れ物が7件だったのに対し、設置後9カ月は2件に減少し、職員の対応時間も270時間から108時間に減りました。
このようにかなり効果があったことから、NEXCO東日本北海道支社は設置箇所を拡大することにしました。2018年8月14日時点で8カ所、計61室に設置しており、今後は忘れ物数の変化や耐久性などを見て、結果が良ければ増やしていきたいとのことでした。
ワイヤレス給電市場、2018年は前年比42%増加 将来はEVや産業機器などの用途にも期待 矢野 [ブログ]
ワイヤレス給電市場、2018年は前年比42%増加
将来はEVや産業機器などの用途にも期待
矢野経済研究所は2018年8月、ワイヤレス給電(受電モジュール、受電機器)の世界市場(メーカーの出荷金額ベース)を調査し、2018年は1741億5000万円規模に達するとの予測を発表した。2017年に比べて42.4%の増加となる。
ワイヤレス給電は、電磁誘導や電界結合、磁界共鳴、マイクロ波といった方式による、接点を設けない給電システムである。調査は、ワイヤレス給電の部品メーカーや機器メーカー、ユーザー企業などを対象とし、2018年3~7月に行った。
ワイヤレス給電システムを初めて搭載したスマートフォンは2011年に発売された。当時は、ワイヤレス充電の環境が十分に整っていなかったことなどもあり、広く普及するまでには至らなかった。一気に市場が拡大したのは2015年。同機能を搭載したSamsung Electronics製「Galaxy S6」が登場したことで、ワイヤレス給電の利点が広まり、認知度も高まった。
給電を行うための規格も複数登場した。現在ではWPC(Wireless Power Consortium)のQi規格がスマートフォンで広く採用されるなど、主流になりつつある。2017年にはAppleがWPCメンバーに加わったこともあり、家具など異業種からも参入が相次いでいるという。
ワイヤレス給電システムの市場をけん引するのはスマートフォンなど小型電子機器である。これに加え、EVや産業機器など新たな用途でも成長を遂げている。2017年のワイヤレス給電市場は、1223億1000万円となった。2018年は前年比42.4%増と大きく伸長する見通しだが、それ以降はスマートフォン向け需要が一段落し、伸び率が鈍化すると予想した。
2019年のワイヤレス給電世界市場は、前年比26.2%増の2197億円、2020年には同8.6%増の2385億円と予測した。その後は、スマートフォン以外の新たなアプリケーションも登場するとみられ、2023年には3590億円の市場規模を見込んでいる。
http://eetimes.jp/ee/articles/1808/27/news043.html
中国スマホの“サブブランド競争”が白熱 OPPOがHuawei対抗の新ブランド立ち上げ [ブログ]
中国スマホの“サブブランド競争”が白熱 OPPOがHuawei対抗の新ブランド立ち上げ
日本で通信キャリアやMVNOと組んでP20シリーズを販売するHuawei、アジアでの勢いを受けて日本進出を果たしたOPPO。今や世界各国に中国メーカーが進出を図っています。世界のスマートフォンの販売シェアを見ても、Huawei、OPPO、Xiaomi、Vivoは上位グループの常連です。各社はハイエンドから低価格品までさまざまなモデルを展開していますが、今各社が力を入れているのはフラグシップモデルだけではなく、サブブランドの低価格ラインなのです。
OPPOやHuaweiの中国での売れ筋はミッドレンジモデル
カウンターポイントの調査によると、2017年、中国で一番売れたスマートフォンはiPhoneではなく、OPPOの「R9S」でした。その後に「iPhone 7 Plus」、Vivo「X9」とハイエンドモデルが続きますが、4位にはOPPOのミッドレンジモデル「A57」が入っています。さらにその下の順位を見ると、7位にVivoの「Y66」、8位に「honor 8 lite」、9位にXiaomi「RedMi Note 4X」と続きます。10位のHuawei「honor Enjoy 6X」を加えると、上位10モデルのうち半数の5モデルがメーカーのフラグシップモデルではなく、下位モデル、そしてサブブランドの製品だったのです。
通信事業者がハイエンド製品を中心に展開する日本市場は世界でも特殊な市場であり、中国やアジア各国ではSIMロックフリー端末をメーカーが自由に販売しています。安価な端末を使いたい場合は2年契約で端末の割引を受けるのではなく、毎月払いのプリペイドSIMを低価格なスマートフォンに入れて使えばいいわけです。各メーカーはハイエンドモデルだけではなくミッドレンジモデルやエントリーモデルにも力を入れており、Xiaomiのように売れ筋は高性能モデルの「Mi」シリーズではなく、低価格の「RedMi」シリーズというケースもありがちです。Huaweiも2017年のベスト10に入ったのは、サブブランドのhonorの2モデルでした。
サブブランドを明確に区別しているのはXiaomiとHuaweiで、メインラインの製品は高性能モデルに特化しています。それによりブランドを明確に分け、消費者の懐具合に合わせた製品展開を行っています。1000元を切るモデルもあるXiaomiのRedMiはサブブランド製品として最も成功した例といえます。しかし今、各メーカーはこのサブブランド製品を今まで以上に強化しようとしています。
Huaweiのhonorは中国では全く別のブランドとして展開されています。Huaweiの店舗にはhonorは展示されておらず、honorの店舗はブランドカラーであるライトブルーに統一された内装で、honorのみが並びます。HuaweiのP20 Proはhonorの店では購入できないのです。とはいえ、Huaweiのオンラインストア「Vmall」ではHuawei製品、honor製品どちらもが売られていますし、独立系の携帯電話販売店では併売しています。そのため、中国の消費者はhonorがHuaweiのサブブランドであることは知っています。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/27/news062.html
Galaxyの発熱対策は? 保冷剤はOK? サムスン電子に聞く スマートフォンは高温環境 [ブログ]
Galaxyの発熱対策は? 保冷剤はOK? サムスン電子に聞く
スマートフォンは高温環境下では発熱しやすく、スマホの動作が緩慢になったり、一部機能が使えなくなったりする恐れがある。特に真夏の屋外でスマホを使う際は注意が必要だ。
ITmedia Mobileでは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社にスマホの発熱対策について聞いた(関連記事)が、スマホの製造元であるメーカーの意見も聞きたいところ。そこで、国内でスマートフォンを開発している主要なメーカーにも、スマホの発熱対策について確認した。今回はサムスン電子ジャパンの回答を紹介する。
―― 真夏の屋外でスマートフォンを使う際に気を付けるべきことは?
サムスン電子ジャパン ディスプレイ輝度を上げたことによる発熱と、バックグラウンドアプリ(使用していないアプリ)による無駄な内部消費です。
―― スマートフォンが熱くなってしまったときの対処法を教えてください。
サムスン電子ジャパン 電源を落として放熱するまで待ってください。
―― スマートフォンに取り付ける保冷剤や冷却シートは、使用しても問題ないのでしょうか
サムスン電子ジャパン スマホ保冷剤や冷却シートについては、メーカーとして推奨できません。端末本体を外側から冷やしても、内部のCPUの温度が下がらず、内外の温度差による結露が生じる可能性が出るため、故障の原因となる場合があります。
―― (最新機種を中心に)Galaxy独自の発熱対策がありましたら教えてください。
サムスン電子ジャパン 従来より、放熱性重視のレイアウト設計をしています。また「端末のメンテナンス」というGalaxyの基本設定から、バックグランドアプリを停止できるなど、端末のパフォーマンスを最適化できます。
Galaxyは有機ELディスプレイを搭載しているので、夏の屋外・日光下でも鮮やかに見えます。輝度を十分に下げても見やすく、輝度を下げることで発熱を抑えることができます。
グローバル発表されたばかりの「Galaxy Note9」ではさらに冷却重視。熱を吸い上げるサーマルスプレッダーが、従来のシリコン素材からカーボン素材に変わって、ヒートシンクパイプへ放熱することにより、従来より約3倍、冷却機能が向上。ゲームや動画視聴にも適しています。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/27/news067.html
女子を虜にするシースルーネイル
ネイルだけでなく、お洋服やシースルーバングなど、とにかく「抜け感」や「透け感」を出すことが最近のトレンド。
「シースルー」には、肌が透けて見えることから、軽く涼し気な印象を持たせることができるんです。
春めいてきて心もほぐれる今の季節にピッタリですね♪