アップル、なくしたデバイスを「探す」アプリで捜索する方法を案内――遠隔ロックやデータ消去の方法も

アップルホームページより

 アップルは、同社デバイスを紛失したり盗難の被害にあった際に、「探す」アプリが活用できるとし、その紹介方法を案内するWebページを、8月31日付けで公開した。

「探す」アプリでできること

 「探す」アプリでは、同じApple IDでサインインしているデバイスについて、デバイスがある場所を地図上で探せたり音を鳴らすことで、そのデバイスを見つけ出す情報やきっかけを作ることができる。

 「探す」アプリから「デバイスを探す」タブをタップし、デバイスを選択すると、デバイスの現在位置が地図上で表示される。さらに、下部のメニューには「サウンドを再生」「経路」「通知」「紛失としてマーク」の項目がある。

iPhoneでの表示
iPadでのメニューは左下に表示される

 「サウンドを再生」では、デバイスがオンラインの場合に音を遠隔で鳴らすことができる。

 「経路」をタップすると、「マップ」アプリが立ち上がり、現在地からそのデバイスの場所までの経路が案内される。

 「通知」は、デバイスがオフラインだったり現在位置が特定できていない場合に、現在位置が特定できるようになると通知で知らせる設定ができる。

 「紛失としてマーク」を有効にすると、遠隔でロックをかけたりApple Payを無効に設定できる。また、ロック画面に自分の携帯番号を含めたカスタムメッセージを表示できたり、デバイスの位置情報を追跡できる。

 なお、最下部には「デバイスを消去する」ボタンが用意されている。これを実行するとそのデバイスのすべてのデータをリモートで消去できる。実行後は、「探す」アプリからデバイスを探すことができなくなる。

 アップルでは「サウンドを再生」「経路」「通知」「紛失としてマーク」の方法を試した上で、どうしても発見できない場合の最終手段としてほしいとしている。また、紛失したデバイスでAppleCare+ 盗難・紛失プランに加入している場合は、消去する前に同プランの「デバイスの補償」を請求してほしいとする。

デバイス別に使える機能

 利用できる機能は、デバイスによって異なる。

 iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watchでは、位置情報の表示とサウンドの再生、紛失モード、リモート消去が利用できる。

 Macの場合、位置情報の表示とサウンドの再生、リモートロック、リモート消去が使える。

 AirPodsでは、位置情報の表示とサウンドの再生ができる。

 アップルでは、紛失や盗難されたデバイスの捜索や情報保護の方法をデバイスの種類別に案内している。警察に届ける際のシリアル番号の確認方法や、どの作業でどのデータが保護や消去されるのかを確認できる。

 また、「デバイスを探す」設定が有効でない場合でも、データの保護やシリアル番号の確認ができるとし、その方法も案内している。



https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1274593.html
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華奢なアイテムを爪の角にまとめて秋の樹木をイメージ


華奢なアイテムを爪の角にまとめて秋の樹木をイメージ


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定番のヌードベージュにゴールドアートは、手肌を品良くキレイに見せる鉄板コンビ。

細かくした金粉と細いゴールドスティックを使って、枯れ木のシルエットや落ち葉をイメージ。

繊細なゴールドアートで、ほんのり秋を感じて。


すべての指に、ヌードベージュのポリッシュを2度塗りする。

親指と中指にベースコートを塗り、細かくした金粉を爪のコーナーに散らし、

細いゴールドのスティックを3本ずつ並べる。

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ボタン1つで文章力アップ。表現ミス、言い換えを指摘してくれる「idraft by goo」

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

◇   ◇   ◇

アプリ名: idraft by goo
開発者: NTT Resonant Inc.
価格: 無料
対応OS: iOS 12.0 以降、Android 6.0 以上
カテゴリ: 仕事
ダウンロード:  iOS Android

 メールやプレゼン資料にいつの間にか紛れ込む文章表現上のミス。単純な入力間違いや勘違いではあっても、書いた本人だと何度読み返してもなかなか気付けないものだ。他人に指摘されて恥ずかしい思いをする前に、ぜひ一度「idraft by goo」を使ってみてほしい。

文章内の表現ミスや言い換えを教えてくれる「idraft by goo」

候補をタップするだけで異なる言い換え表現に変更

 「idraft by goo」は、日本語の文章を解析して、表現の誤りを指摘したり他の言い換え表現を教えてくれたりするメモアプリ。スマートフォンで直接入力するか、他でコピーしたテキストを入力画面に貼り付けて、画面下部にあるボタンを一度タップするだけで、文章全体を精査して「言い換え」や「校正」を行なってくれる。

 「言い換え」ボタンをタップした場合は、文章内で使っている単語を抽出し、それに近い意味の単語の候補を複数表示する。例えば「重要」という単語が見つかったときは「大事」「大切」「肝要」などが候補として表示され、その候補をタップするだけで文章内の該当部分が置き換わる。他の候補に変えるのも、元に戻すのもワンタップなので、表現や字面から見て適切そうなものを選択しよう。

画面下部の「言い換え」ボタンをタップすると、言い換えられる言葉が抽出される
「重要」を「大切」などにワンタップで置換

間違いやすい表現を正しく訂正。メール・投稿前の下書きに便利

 もう1つの「校正」ボタンをタップすると、文章全体を対象に表現ミスがないかを解析し、誤りがあると思われる箇所をピックアップ、正しい言い回しを教えてくれる。こちらも表示された正しい表現をタップすれば置き換わるので、手動で入力し直さなくてもOKだ。もしミスが多く見つかってしまっても、タップだけで次々に修正していけるだろう。

 使っている言葉が自分の思っている通りの意味かどうか不安になることもある。そういうときは「辞書検索」ボタンで検索サービス「goo」の辞書サイトを利用し、言葉の意味を改めてチェックすることも可能だ。校正がひと通り終わったら「共有」機能で連携し、他のアプリに文章を手間なく貼り付けられるようにもなっている。メールなどのビジネス文書、もしくはSNS投稿前の下書き用のツールとして活用し、いつでも相手に正確に伝わる文章を作るようにしよう。

「校正」ボタンを押すと、誤った表現を指摘してくれる
画面右上の共有ボタンで他のアプリと連携
作成した文章をそのままアプリに貼り付けて保存、投稿できる
文章内で使った言葉が自分の意図している通りの意味なのか、気になる時は「辞書検索」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/teppan/1274415.html
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ストライプの縦ラインですっきりクールな印象に


ストライプの縦ラインですっきりクールな印象に


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親指、中指、薬指にスモーキーなブルーグリーン、それ以外の指にライトグレーのポリッシュを、それぞれに2度塗りする。

親指と中指の両サイドに、ライトグレーのポリッシュを縦に入れてストライプ模様に。

ラインの境目に、シルバーラメのポリッシュで細いラインを重ねる。

根元にベースコートを塗り、シルバーの長方形パーツを置く。
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プリンターがない! スマホ内の写真や書類をコンビニで印刷する方法

手渡しや郵送で紙の書類を提出しなければならないときなど、プリンターが必要になる場面はまだゼロではない。しかし、その頻度によっては「年に数回のためにわざわざプリンターを買うのはちょっと……」という人も多いのではないだろうか。

 また、たとえば年末年始の帰省時、スマートフォンを持っていない両親に孫の写真を見せてあげたいという人もいるだろう。そんな時、「プリンターは家にあるけど、写真はきれいに印刷できない」というパターンもありがちだ。

 このように突発的にプリンターが必要になった時には、コンビニに設置されているマルチコピー機を活用するのがおすすめ。スマートフォンに保存された写真や動画を、簡単にコンビニで印刷できる方法がある。

 今回は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで使える「スマホ内の写真や書類をコンビニで印刷する方法」を紹介する。

3つのアプリが提供されているセブン-イレブン

 セブン-イレブンの場合は、「セブン-イレブン マルチコピー」「かんたんnetprint」「netprint」という3種類のアプリが提供されている。

 結論から言えばどのアプリを使ってもスマホ内の写真をコンビニで印刷することはできるのだが、どれを使えば良いのか戸惑うかもしれない。

 まず、PDFの書類なら「セブン-イレブン マルチコピー」を使って印刷したほうが良い。理由は、一番安く済むからだ。

 ほかの2つのアプリは、印刷したいファイルをネットプリントセンターに一旦預けて、発行された予約番号をマルチコピー機に入力して印刷するという流れになる。しかし、「セブン-イレブン マルチコピー」アプリのみ、印刷したいファイルをWi-Fi経由でマルチコピー機に直接送れる。

 このため、ネットプリントの料金ではなく、USBメモリやDVDを使ってデータを持ち込んだ場合と同じ通常料金で済む。L判写真の場合はどちらでも差がないが、普通紙の書類なら直接送信は1枚10円、ネットプリントは1枚20円となる。

 ちなみに、このアプリでは「マルチコピー機で書類をスキャンしてスマホに送る」という逆の使い方もできる。2019年12月現在、他のコンビニのマルチコピー機や後述の「netprint」アプリには無い機能だ。

 「かんたんnetprint」と「netprint」は、先述の通り、印刷したいファイルを送ってから予約番号を入力して印刷するという流れ。ファイルの登録はネット環境のある場所ならどこでもできるので、コンビニに着いてからの操作は番号を入力するだけ。混んでいる時でもサッと速やかに済ませられるメリットがある。

 対応するファイル形式にも違いがあり、「セブン-イレブン マルチコピー」アプリは対応していないMicrosoft Office(Word/Excel/PowerPoint)で作成した書類も、「かんたんnetprint」や「netprint」ならそのまま印刷できる。

 「かんたんnetprint」と「netprint」の使い方は基本的に同じだが、「かんたんnetprint」は会員登録が不要。「netprint」は法人契約での利用や、プリント予約番号を他の人に教えて印刷してもらう使い方に適している。

ファミリーマートとローソンでは同じアプリが使える

 ファミリーマートとローソンはシャープ製のマルチコピー機を導入しており、「PrintSmash」という共通のアプリを使って印刷できる。

 マルチコピー機にWi-Fi経由で直接送る方式で、対応しているファイル形式は、JPEG/PNG/PDF。写真とPDF書類を印刷できるシンプルな仕様となっている。プリント料金はUSBメモリやDVDを使ってデータを持ち込んだ場合と変わらない。


https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/androidtips/1226914.html
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