コンパクトで高性能、優れた柔軟性と拡張性を兼ね備えたコスパ良好の超小型PCでオフィスをより快適に

コンパクトで高性能、優れた柔軟性と拡張性を兼ね備えたコスパ良好の超小型PCでオフィスをより快適に

マウスコンピューターの「MousePro M」シリーズは、同社の法人向けブランド「MousePro」に加わった超小型デスクトップPCだ。

 厚さがわずか約28mm、本体の重量も約590gのボディーは、シンプルなスタンドを使った設置に加え、液晶ディスプレイの裏側にマウントしての利用にも対応するなど、設置場所の自由度が極めて高い。

 価格は4万2800円(税別、以下同)からと買いやすく、基本スペックも幅広いバリエーションが用意されており、BTOでの柔軟なカスタマイズも可能なため、オフィスの一般用途から受付端末、デジタルサイネージといった特殊用途まで、さまざまな業務にフィットする。

 今回は、多彩なモデルの中から、Core i3を搭載したスタンダード構成モデル(MousePro-M600F)の実機を入手したので、その魅力をじっくりみていこう。


MousePro Mシリーズ最大の特徴は、超小型のボディーだ。具体的な本体サイズは約28(幅)×150(奥行き)×194(高さ)mm、容積にすると約0.8L(リットル)で、重量も約590gとタブレット並みに軽量だ。

 縦置き用のシンプルなスタンドが標準で付属しており、これを装着した状態でも約 73(幅)×150(奥行き)×219(高さ)mm、重量は約747gと省スペースで済む。スタンド底部のみ横幅が少しあるが安定性は高く、見た目の印象はスタンドの有無でほとんど変わらない。

 実際、重量が非常に軽いため、ボディーとACアダプターをセットで持ち歩いても一般的なノートPCよりも軽くて済む。出先でプレゼンテーションでの利用や、オフィスから持ち帰って自宅などでテレワークでの活用というのもありだろう。



https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2003/18/news005.html



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