PayPay、5月下旬からタクシー配車プラットフォーム「DiDi」で利用可能に  スマート [ブログ]

PayPay、5月下旬からタクシー配車プラットフォーム「DiDi」で利用可能に

 

 スマートフォン向け決済サービス「PayPay」が、5月下旬からDiDiモビリティジャパンが提供するタクシー配車プラットフォーム「DiDi」に導入される。

 

 

 「DiDi」は、アプリ上でタクシーの配車依頼から降車までをシームレスに行えるサービス。支払いは登録済みのクレジットカード決済、Alipay(支付宝)、WeChat Pay(微信支付)、または各車両が対応している決済方法(現金や交通系ICカードなど)で行える。

 

PayPay導入後は、アプリで配車予約をする際に支払い方法に「PayPay」を選択すると目的地に到着した時点で自動的に決済できるようになる。

 なお、6月中旬以降に「DiDi」を導入したタクシーに乗車して「PayPay」で支払うと、お得に利用できる共同キャンペーンを実施する予定となっている。

 

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1904/24/news105.html


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メールセキュリティ担当者が「iPhone」「Androidスマホ」を無視できない理由 前後 [ブログ]

メールセキュリティ担当者が「iPhone」「Androidスマホ」を無視できない理由

 

前後編にわたり、メールセキュリティに関する5つの主な問題を取り上げる。後編ではアカウント乗っ取り、IoT(モノのインターネット)機器とモバイルデバイス、境界セキュリティにまつわるリスクを紹介する。

 

前編「“最大の敵”は社員? 『標的型フィッシング攻撃』対策が難しい理由」では、メールセキュリティに関する5つの主要な問題のうち、エンドユーザーの行動が引き起こすリスクと、攻撃の対象を絞った「標的型フィッシング攻撃」について説明した。後編では残る3つの問題を紹介する。取り上げるのは以下の3つだ。

  • 被害の拡大を招くアカウント乗っ取り
  • 抜け穴となるIoT(モノのインターネット)機器とモバイルデバイスのセキュリティ
  • 境界セキュリティへの固執

アカウントの乗っ取りはメールセキュリティ担当者の管轄外である可能性があるが、いかなる場合でも注意すべき課題の一つだ。公衆無線LANに接続しているノートPCなど、セキュリティが比較的緩いPCに攻撃者が侵入したとする。攻撃者はその後、そのPCを組織に対する「兵器」として使えるようになる。

 攻撃者はPCを侵害したら、オープンソースソフトウェア(OSS)の「mimikatz」など、Windowsの資格情報を操作するツールを使用して、パスワードを吐き出させることが可能だ。こうしたツールは他にもある。PCを乗っ取る手段として攻撃者は、Windowsが標準で搭載するリモートデスクトップ接続用プロトコル「リモートデスクトッププロトコル」(RDP)を好んで使用する。

 「Windows 10」には強力なコンポーネントが複数含まれている。コマンド操作によるWindows管理ツール「PowerShell」やアプリケーション統合管理ツール「Microsoft管理コンソール」(MMC)などがその例だ。これらの強力なシステム管理ツールは、1つのシステムを乗っ取った攻撃者が、侵入先の企業LANにある他のPCを侵害するためにも使用できる。結果として、1つのアカウントの乗っ取りが、さらに多くのアカウントの乗っ取りにつながる恐れがある。攻撃者は強力なツールを使用して、同一LAN内のPCにある他の脆弱(ぜいじゃく)性を探し出し、悪用する。

 

https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1904/25/news03.html


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折りたたみスマホ「Galaxy Fold」をiFixitが分解 ヒンジ周りからディスプレイにゴミ [ブログ]

折りたたみスマホ「Galaxy Fold」をiFixitが分解 ヒンジ周りからディスプレイにゴミ

 

 iFixitは、米The Vergeなどが報告したディスプレイの裏のヒンジ付近が膨らんで画面が損傷する問題の原因は、開いた状態のディスプレイの中心上下にある7ミリの隙間と、閉じた状態のヒンジの隙間ではないかと推測している。

 

 

 iFixitは、ヒンジの隙間から「侵入したゴミがデリケートなディスプレイと硬い金属製のバックプレートの間に挟まれれば、本体を広げたときに致命的な圧力の原因になる可能性がある」としている。

 ヒンジ自体の構造については「Samsungは20万回以上開閉しても大丈夫だと言っており、この構造を見ればそれは間違いないと思った。ただし、人間はSamsungのロボットほどやさしくはないが……」と評価している。

 ゴミ侵入口になる可能性のヒンジの天地にある。この構造のお陰でユーザーが多少ねじり気味に開いても水平に開けるようになっている。

 

恒例の“修理しやすさ”評価は10点満点中の2点。構造的にいずれ修理が必要になるが、いたるところに接着剤が使われているので修理は非常に困難だという。バッテリーの交換は可能ではあるが、ディスプレイを傷つける可能性があるとしている。

 この他、iFixitのレポートではプロセッサやモデムのメーカーも解説している。オリジナルレポートを参照されたい。

 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/25/news070.html


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銀行口座から直接払える「Bank Pay」19年秋スタート デビットカードの利便性がスマホに [ブログ]

銀行口座から直接払える「Bank Pay」19年秋スタート デビットカードの利便性がスマホに

 

 日本電子決済推進機構(J-Debit)は、スマートフォン決済サービス「Bank Pay」を2019年秋からスタートします。クレジットカードを介さず、銀行口座から直接支払えるのが特徴。1000以上の金融機関が対応する予定です。

 

 

 J-Debitは「デビットカード」を運営する団体。Bank Payは、デビットカードのようにスマホ決済を利用できるイメージです。

 

 ユーザーは専用アプリからQRコードをかざすことで支払いができ、代金はユーザーの銀行口座から直接支払われます。銀行口座はメガバンクや地方銀行、信用金庫など1000以上の金融機関を網羅する「オールバンク」だとしています。

 

 小売店などの独自アプリにも機能を開放するなどして加盟店の拡大を図っていきます。また「ゆうちょ Pay」など、金融機関独自の決済サービスとも加盟店の相互開放などを検討します。

 

 手持ちのキャッシュカードで支払える手軽さがありながら、いまひとつ利用が進まなかったデビットカード。同様の決済サービスがスマホに登場したことで利便性を高め、今後「銀行口座からの直接支払い」が普及する可能性もありそうです。

 

 ちなみに「デビット」(debit)とは簿記でいう「借方」のこと。これに対し、「貸方」は「クレジット」(credit)です。簿記をご存じの方なら、デビットカードが銀行口座からの直接支払い、クレジットカードがクレジット会社による立て替え払い、というイメージがわきやすいのではないかと思います。

 

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/23/news080.html


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PayPayアプリに割り勘機能が追加 PayPayは、4月22日にスマートフォン向け決済サ [ブログ]

PayPayアプリに割り勘機能が追加

 

PayPayは、4月22日にスマートフォン向け決済サービス「PayPay」へPayPayユーザー同士で割り勘ができる「わりかん」機能を追加した。

 

 

アプリのホーム画面にある「わりかん」から割り勘の作成や支払いが可能で、複数のイベントや大人数にも対応。それぞれの支払い状況を確認したり、参加者ごとに支払い額を設定したりできる。

 また、抽選で期間中毎日最大1万円相当のPayPayボーナスが当たる「わりかんで10,000円もらえちゃうキャンペーン」を開催。作成者を含めない2人以上のグループで機能を利用し、金額合計が5000円以上の条件を満たした作成者が対象となる。当選金額は1日あたり1万円相当が50本、1000円相当が500本。キャンペーン期間は4月26日から5月6日までだが、4月22日~25日に作成された「わりかん」も対象に含まれる。

 

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1904/23/news091.html


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