「自転車ながらスマホ」で歩行者見落とし5割増 KDDIと京都府が検証  KDDIと京都府は [ブログ]

「自転車ながらスマホ」で歩行者見落とし5割増 KDDIと京都府が検証

 

 KDDIと京都府は3月20日、スマートフォンを操作しながら自転車を走らせた場合の危険性を検証する実証実験を行ったところ、通常時に比べて歩行者の見落とし率が5割増えたと発表した。

 

 被験者は関西在住の大学生11人。視線計測装置を装着し、自転車で適切な運転をした場合と、スマートフォンでメッセージ画面を操作しながら運転する“ながらスマホ”の場合による視線動作の違いから検証した。

 

実験では、適切な運転をした時の歩行者の見落とし回数は1.3回だったのに対し、ながらスマホでは2.0回に増加した。走行中に歩行者を認識するまでにかかった時間は。適切な運転をした時は1.0秒であったのに対し、ながらスマホでは1.7秒に遅れたという。

 自転車で走行する際に歩行者を注視する時間は、適切な運転時に比べて22パーセント減少したとしている。被験者は実験を通して「視線がスマートフォンの画面に集中し、視野が狭まった」としている。

 

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/20/news093.html


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開発陣に聞く「JOJO L-02K」(ACT3):docomoロゴを巡る「覚悟」、画集のような壁 [ブログ]

開発陣に聞く「JOJO L-02K」(ACT3):docomoロゴを巡る「覚悟」、画集のような壁

 

 3月23日に発売日が決まった「ジョジョの奇妙な冒険」コラボスマートフォンの「JOJO L-02K」。開発者インタビューの第2回では、「コミュニケーション(ジョジョニケーション)」をテーマにした新コンテンツを中心に紹介した。今回は、端末の外観デザインや壁紙についてお伝えする。お話を聞いたのは、NTTドコモ プロダクト部 第二商品企画担当の鹿島大悟氏と、プロダクト部 第一商品企画担当の津田浩孝氏。

 

 

背面のイラストは「エンブレム」をイメージ

―― 描き下ろしの壁紙と、背面のイラストも気になります。

 

津田氏 L-06D JOJOには少しファッションテイストが濃かったですが、どうしてもハードウェアの背面に印刷する形だと、原作のような緻密な表現を再現するのは難しいと思ったので、ラフスケッチのようなものをイメージしてご相談しました。その中で先生が端末の形状やデザインそのものをご覧いただいた上で、今回はエンブレムのような形にしたいという提案をいただきました。

 スタンド(ゴールド・エクスペリエンス※第5部の主人公 ジョルノ・ジョバァーナのスタンド名)をモチーフにされることは想定していなかったので、僕ら自身も新鮮な驚きがありました。

―― これ、左右対称ですよね。

津田氏 もちろん、手描きの作品なので完全に左右対称ではないのですが、ブランドロゴのような体裁になっています。王冠のようでもあり、JとかGがちりばめられたデザインにも見えます。

 少し縦長の形状であるとか、広くスペースを使っているところとか、かなり試行錯誤されたと思います。カメラ、指紋センサーとイラストの均一感も考慮いただいたと思います。

鹿島氏 端末のカラーも、荒木先生自身で判断いただきました。これはグローバルの「V30+」でも採用していないホワイトで、この端末だけのカラーです。

―― V30+にはホワイト自体もないですよね。なぜこの色になったのでしょう?

津田氏 荒木先生が描かれた作品が一番映える配色ということです。じつは他のカラーも含めていくつかのバリエーションをご提案しました。最終的には荒木先生のご判断ですが、僕たち自身も、このホワイトが一番いいという手応えはありました。

 前回のL-06D JOJOもホワイトだったので、似たようなものと思われるかもしれませんが、かなりテイストが変わっています。1つは、背面パネルの下に特殊な加工をしたフィルムを入れています。(フィルムには)単純な真っ白ではなく細かいパターンが入っていて、角度を変えると見え方が変わります。ミラー印刷の輝度も上げて、この上にガラスのパネルがはまっているので、汚れやスクラッチにも強いですし、光沢感があります。

 あと、よく言われるのが「ゴールドじゃないの?」です。

鹿島氏 ゴールドも作ってはみたものの、色が出ないのと、商品としてきれいに見えるのはこれ(ホワイト)だと思います。

―― ゴールド・エクスペリエンスのスタンドは、何色でしたっけ?

鹿島氏 絵によって違うんですけど、白ベースのデザインもあるんですよ。

津田氏 グリーンとホワイトの配色が多いですね。

―― 実際の色とあまりかけ離れないようにするのも考えたんですかね。

津田氏 どうでしょう。ミラー印刷でゴールドも試してみたんですけど、ここまできれいな光沢が出なかったんです。ジョジョは、このキャラクターはこの色という固定された概念はあまりなくて、作品によって全く異なる色彩表現を取り入れているので、今回はホワイトが最適だと判断されたと受け止めています。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/21/news020.html

 


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レオパード×スタッズ

レオパード×スタッズ

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デザインデータ
スタイル名 : レオパード×スタッズ
テイスト : エレガンス
アート : アニマル
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20万円弱の高級スマホ「Moto Z 2018」が中国で販売中  Motorolaの「Moto [ブログ]

20万円弱の高級スマホ「Moto Z 2018」が中国で販売中

 Motorolaの「Moto Z」シリーズといえば、背面に脱着可能なモジュール「Moto Mods」が人気のスマートフォンです。中国ではそのMoto Zシリーズの派生モデルとして、高級モデルが販売されています。なかなか店頭で見かけることがなかったのですが、先日深センの某家電店に立ち寄ったところ、専用ブースを構えて展示されていました。

 

 

 「Moto Z 2018」は定価が9999元、日本円で約17万円とプレミア価格のスマートフォンです。中国ではSamsungなどもプレミア端末を出していて、Motorolaもその市場に参戦した格好です。2018年はMotorolaが世界初の携帯電話を開発してから45年ということで、45周年記念モデルという位置付けでもあります。50周年の方がキリがいいのですが、あと5年も待てなかったのでしょう。

 

プレミアモデルなので展示機を出してもらうことはできませんでした。スペックはSnapdragon 835にメインメモリ6GB、ストレージ128GB。5.5型WQHDディスプレイ、アウトカメラは1200万画素×2(カラー+モノクロ)というなかなかの仕様。ディスプレイはShatterShieldの耐衝撃仕上げで4年間の破損保証付き。本体全体をP2iのナノコーティングで覆った防滴仕上げになっています。他に、感度を高めたアンテナを搭載した他、ウイルス感染を防ぎ、データ漏えいを防ぐなどセキュリティ性能も高めているとのこと。SNSアカウントの複数登録に対応していて、実例としてWeChatアカウントが5つ登録されています。

 

 パッケージには、高級感あふれる表面仕上げの裏カバーとなるMoto Mods、またモバイルバッテリーのMoto Modsも付属するようです。さらには、Type-Cコネクターのヘッドフォンも円形ケースに入った高級仕上げ。これだけの価格のモデルですから、付属品もいいものが入っていますね。なお本体背面の「M」ロゴは金色仕上げ。もしかしたら18金メッキあたりかもしれません。

 

 最近ではミッド・ハイレンジの端末でも十分常用できるなど、スマートフォンを性能だけで選ぶ時代は終わりを告げようとしています。「モノとしてカッコいい」、そんな端末がもっと出てきてもいいはず。実際に中国ではこのMoto Z 2018が意外と人気だとか。

 Motorolaのブランド力もまだ強いですし、何よりも高級端末を買う消費者の絶対数が数多くいます。Motorolaは過去にも「AURA」など高級携帯電話を出したことがあり、中国でかなりの人気でした。さて、Moto Z 2018は日本で発売したら受けるでしょうか? 普通のスマートフォンに飽き足らない層に一定数売れると思うのですが、どうでしょうね。個人的にはぜひ出してほしいと思うところです。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1804/20/news046.html

 


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auの「Galaxy S8 SCV36」がOSバージョンアップ Android 8.0へ [ブログ]

auの「Galaxy S8 SCV36」がOSバージョンアップ Android 8.0へ

 

KDDIは、3月23日からSamsung製Androidスマートフォン「Galaxy S8 SCV36」のOSアップデートを順次実施する。

 

 

 Android 8.0にアップデート後は、ディスプレイ上に小窓を表示して動画再生できる「ピクチャー・イン・ピクチャー」に対応。通知パネルではアプリ名や通知時間が表示されるようになり、ホーム画面へ移動した際にマルチウィンドウで起動しているアプリの表示がより分かりやすく改善されている。

 

 ホーム画面でアイコンを長押しするとアプリの主な機能をすぐに実行できる「クイックメニュー」表示機能が追加され、バックグラウンドで実行中のアプリ名が通知欄に表示されるようになる。アップデートに伴い、一部機能の初期化や削除、改善が行われる。

 

 更新時間とファイルサイズは、Wi-Fiまたは4G(LTE/WiMAX 2+)が共に約18分/約1.4GB、PC利用は約36分/約3.2GB。アップデート方法は、ホーム画面→基本フォルダ→「設定」アプリ→「ソフトウェア更新」から操作する。アップデート後のAndroidセキュリティパッチレベルは「2018年3月1日」、ビルド番号は「R16NW.SCV36KDU1BRC5」。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/23/news113.html


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