インフルエンザを乗り切るためのスマホ活用術 [ブログ]

インフルエンザを乗り切るためのスマホ活用術

ただいまインフルエンザが大流行中の日本列島。冬はインフルエンザ以外にも、風邪などで体調を崩すことが多いので、誰もが体調管理には気を付けなければいけません。

 筆者も先日、急な腹痛と全身のだるさに見舞われ、3日間ほどベッドとトイレを往復しなければなりませんでした。しかも一人暮らしで、看病してくれる人もいなければ、買い出しを頼める人も近くにいません。

 そんな絶体絶命の状況を救ってくれたのがスマートフォン。普段「使わないな」と思っていた機能やサービスが大活躍で、本当に助かりました。体調不良の人も、健康な人も、この情報を頭の片隅に入れておけば、いざというときに助かるかも。

 具合が悪いと、スマホの操作すらつらくなります。キーボードを打つ指が不安定になるし、文字が見えづらくなるし……。そこで、iPhoneユーザーの私は「Hey、Siri」で家族に電話をかけました。「スピーカーをオンにして○○に電話をかけて」と伝えれば、ベッドで寝たまま相手と会話できるので便利。

 他にも、「○○にメッセージ、『インフルエンザにかかってツライ』」や、「会社に電話して」など、代わりにやってもらえる操作は少なくありません。Androidなら「OK Google」と声をかければOK。病院に行くまでの体力を残しておけます。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1901/29/news120.html


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