平成時代に「生活に影響したもの」ランキング 1位は携帯・スマホ、2位は? 博報堂生活総合 [ブログ]
平成時代に「生活に影響したもの」ランキング 1位は携帯・スマホ、2位は?
博報堂生活総合研究所はこのほど、平成時代に消費者の行動や価値観に影響を与えた製品・サービスに関する調査結果を発表した。最も多くの人が「自身に影響を与えたもの」として挙げたのは「携帯電話・スマートフォン」で46.3%だった。2位は「インターネット通販」(37.6%)、3位は「パソコン」(35.9%)だった。
4位は「100円均一ショップ」(35.7%)、次いで「断捨離」(24.1%)、「電子マネー」(22.7%)、「ファストファッション」(22.4%)、「消費税増税」(20.0%)だった。
男女別で見ると、最も差が大きかった項目は「断捨離」で、男性(15.2%)よりも女性(33.1%)が15ポイント以上高かった。「ファストファッション」「100円均一ショップ」「フリマアプリ」なども女性が男性を8ポイント近く上回る結果となった。
男性が女性を上回った項目は「パソコン」「電子マネー」「コンビニ」だった。博報堂生活総合研究所は「男性は便利な買い物を実現したものに票が集まり、女性は安価でお得な買い物に票が集まった」とコメントしている。
さらに年代別の結果を見ると、40代以上は「消費税増税」や「消費税導入」がトップ10入りしているのに対し、10~30代は「SNS」や「フリマアプリ」がランクイン。また、10代は唯一「インフルエンサー」(男性19.9%、女性24.0%)と「無料で利用できる音楽・動画・写真などのアプリ・サービス」(男性20.5%、女性24.0%)がトップ10に入った。同研究所は「10~20代の女性は特にスマートフォンの影響が強い」と指摘している。
調査は5月27日から31日かけて、15~69歳の男女1万人を対象にインターネット上で実施。平成に登場した商品・サービス・政策・流行など39項目について「自身の消費活動や消費の考え方に大きな影響を与えたもの」を全て選択してもらい、回答者が多い順にランキングを付けた。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/27/news119.html
赤逆フレンチ+イチゴ☆
OPPOサブブランドから“玉ねぎスマホ”が登場 深澤直人氏がデザインを担当 中国スマホメー [ブログ]
OPPOサブブランドから“玉ねぎスマホ”が登場 深澤直人氏がデザインを担当
中国スマホメーカーOPPOのサブブランド「Realme(リアルミー)」は、スマートフォン 「Realme X」の限定版として「Realme X Onion」を中国で6月27日にオンラインストアで発売した。価格は1899人民元(約2万9800円)。
Realme Xは、本体上部にポップアップセルフィーカメラを搭載し、ディスプレイにノッチ(切り欠き)がないベゼルレスのデザインも特徴。
機能よりも特に注目されているのが玉ねぎをモチーフにした「Realme X Onion」と、にんにくをモチーフにした「Realme X Garlic White」2色の限定カラー。Garlicの発売日は未定。
Onionのデザインは、赤い玉ねぎというよりは、一般的なあめ色に近い色。縦方向にある繊維の線も忠実に再現されており、正に「玉ねぎスマホ」という愛称で親しまれそうな印象を受ける。
特筆すべきは、デザイナーの深澤直人氏が本体のデザインを担当していること。深澤氏といえば、KDDIの携帯電話「INFOBAR」のデザインで知られているが、2019年春にはAQUAの冷蔵庫のデザインを担当するなど、その活動はさらに注目されている。
スペックは、ディスプレイが6.53型有機EL、プロセッサがQualcommのSnapdragon 710を採用。8GBのメモリと128GBのストレージを内蔵しており、「VOOC 3.0」の急速充電にも対応する。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1906/28/news119.html
東京都、水道料金を「LINE Pay」「ファミペイ」などで決済可能に 7月から 東京都は [ブログ]
東京都、水道料金を「LINE Pay」「ファミペイ」などで決済可能に 7月から
東京都は6月28日、水道料金の支払い方法にモバイル決済サービスを追加すると発表した。第1弾として7月1日から、「LINE Pay」と、ビリングシステムが提供する「PayB」に対応する。自宅に届く請求書のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取ると決済できる。
請求書の支払期限内であれば、いつでも支払いが可能。支払い履歴は各サービスのアプリ上で確認できる。領収書は交付しない。
コンビニエンスストアでは電子マネーによる支払いにも対応。「nanaco」(セブン-イレブン)と「WAON」(ミニストップ)に加え、7月1日のリリースに合わせて「ファミペイ」(ファミリーマート)にも対応する。
モバイル決済による水道料金の支払いは、既に神奈川県などが導入している。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/28/news130.html