日本TI DLP2000チップセット/DLP LightCrafter Display 2000 [ブログ]
日本TI DLP2000チップセット/DLP LightCrafter Display 2000 EVM:
小型ディスプレイ設計を支援するDLPチップセット
日本テキサス・インスツルメンツは(日本TI)、スマートフォンやタブレット、制御パネルなどの小型ディスプレイの設計を容易にする「DLP2000チップセット」(DLP:Digital Light Processing)と評価モジュール「DLP LightCrafter Display 2000 EVM」を発表した。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は2017年8月、スマートフォンやタブレット、制御パネルなどの小型ディスプレイの設計を容易にする「DLP2000チップセット」(DLP:Digital Light Processing)と評価モジュール「DLP LightCrafter Display 2000 EVM」を発表した。
DLP2000チップセットは、0.2型のDLP2000 DMD(デジタルマイクロミラーデバイス)、DLPデジタルディスプレイコントローラー「DLPC2607」、電源管理およびLEDドライバー「DLPA1000」で構成される。
同チップセットを搭載したDLP LightCrafter Display 2000 EVMは、8、16、24ビットのパラレルRGBビデオインタフェースやI2Cなどを備え、最大24ビットのRGBに対応するさまざまなプロセッサに接続できる。
また、プログラミングを容易にするソフトウェアドライバー群、TIのシングルボードコンピュータ「BeagleBone Black」向けのコード例も付属。開発者は、新しいアプリケーションへ高性能のDLP Picoディスプレイを簡単に実装できるようになる。
DLP2000の参考価格は19.99米ドルで、DLP LightCrafter Display 2000 EVMは99米ドルとなる。
http://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1708/23/news011.html
「ファイナルファンタジーXV」のストーリーをスマホで 「ポケットエディション」秋に配信 FF [ブログ]
「ファイナルファンタジーXV」のストーリーをスマホで 「ポケットエディション」秋に配信
FF15のストーリーをスマートフォンで体験できるゲームアプリ「ファイナルファンタジーXV ポケットエディション」が今秋配信へ。
スクウェア・エニックスは8月22日、「FINAL FANTASY XV」(ファイナルファンタジーXV、FF15)のストーリーをスマートフォンで体験できるゲームアプリ「ファイナルファンタジーXV ポケットエディション」を今秋に配信すると発表した。iOS、AndroidのほかWindows 10に対応する。価格は未定。
スマートフォン向けにデフォルメしたキャラクターと世界で、FF15本編と同じ物語を楽しめる。イベントシーンも再現。戦闘システムはスマートフォン向けに最適化した。召喚獣やチョコボも登場するという。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/23/news047.html
Amazon「仮想ダッシュボタン」日本上陸 スマホから2タップで商品届く ボタンを押すと商品が [ブログ]
Amazon「仮想ダッシュボタン」日本上陸 スマホから2タップで商品届く
ボタンを押すと商品が届く端末「Amazon Dash Button」を“仮想化”した「バーチャルダッシュ」機能が、Amazon.co.jpとスマホアプリで利用可能に。
アマゾンジャパンは8月23日、Amazon.co.jpのWebサイトとスマートフォンアプリに、2タップで日用品の注文を完了できる「バーチャルダッシュ」機能を追加した。ボタンを押すと商品が届く専用デバイス「Amazon Dash Button」と同じ機能をWebサイト(アプリ)上で実現。プライム会員向けで、追加料金なしで使える。
日用品などの収納棚や冷蔵庫などに貼り付けておき、備蓄が切れそうなときにボタンを押すだけで注文できる物理的な端末「Amazon Dash Button」を、Amazon.co.jpとAmazon ショッピングアプリ(iOS/Android)の画面上に再現した新機能。食料品や洗濯用洗剤など、商品ページに「Prime」マークがある数千万点が対象(酒類、医薬品、電子書籍などデジタルコンテンツを除く)。
バーチャルダッシュ機能を利用するには、商品ページの「カートに入れる」の下部に表示される「バーチャルダッシュに追加する」を選択。するとAmazon.co.jpとスマホアプリの各トップページに、選択した商品の“バーチャルダッシュボタン”が登場。白い丸ボタンを1回押すと「注文確認」が表示され、もう1回押すと注文が確定する。
バーチャルダッシュボタンの商品ロゴ部分をタップ(クリック)すると、商品名や価格などを確認できる。ブランドが同じで種類が異なる商品(例えば「森の天然水 500ミリリットル」と「森の天然水 1リットル」など)は、商品ロゴ部分が同じで見分けが付かないため、ボタン左端のラベル部分に「500ミリリットル」などと商品詳細を自由にメモできるようにした。
ボタンの追加や削除、表示順の並べ替えは、Amazon.co.jpの「アカウント&リスト」メニューやアプリのナビゲーションメニューからアクセスできる管理ページで行える。登録できるボタン数は999個まで。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/23/news064.html