今年(2018年)は、初代「iMac」の発売から20年、日本未発売の初代「iPhone」の発売か [ブログ]

今年(2018年)は、初代「iMac」の発売から20年、日本未発売の初代「iPhone」の発売から10年というアニバーサリーイヤー。Appleファンにとっては感慨深い年だ。

 そんな記念すべき年に、スマートフォン・タブレット向けアクセサリーを手がけるSpigen(シュピゲン)が「Classic C1(クラシックシーワン)」「Classic One(クラシックワン)」なるiPhone X用スマホケースを発売した。

 

 前者は初代を含むブラウン管モニターを備えるiMac、後者は初代iPhoneをモチーフにしたタフネスケース。TPU(熱可逆性ポリウレタン)素材とポリカーボネート素材を組み合わせたハイブリッド構造で、米国防総省の物資調達基準「MIL-STD 801G(MIL規格)」に準拠した耐衝撃性能を備えている。

 

 

Classic C1(ボンダイブルー)

 先述の通り、Classic C1はブラウン管モニターのiMacを意識したデザインのケース。「ボンダイブルー」「ルビー」「セージ」「グラファイト」「スノウ」の5色を用意している。参考価格は4980円だ。

今回は、初代iMacのカラーでもあるボンダイブルーのケースを装着してみた。

 

ケース外側の半透明なポリカーボネート素材は、2分割できるようになっている。初代iMacのように内側(TPUケース)のパターンが透けて見えるようになっている。素材の模様が見えるようになっている。

 TPUケースは外側には本体内部のパーツを模した模様、内側には「Hello(again)」という分かる人にはすぐ分かる文字と、初代iMacを模した模様が印字されている。本体背面のAppleロゴの部分は切り抜かれていて、ポリカーボネート部分を通して見えるようになっている。

 「エアクッション」構造や画面よりも高い縁など、スペシャルケースながらSpigenケースでおなじみの要素もしっかり取り入れている。

 このケースはSpigen直販ストアと、ビックカメラ、 ヤマダ電機、 ヨドバシカメラ、UNiCASEの各店頭・Web通販で取り扱っている。

 

ポリカーボネートパネルはケース背面の5分の4程度を覆うように取り付ける。背面の残り5分の1は、TPUケースが露出するような感じだ。

 TPUケースの内側には初代iPhoneの10周年を祝うメッセージが刻まれている。Classic C1と同様に、エアクッション構造や画面よりも高い縁など、Spigenケースでおなじみの要素もしっかり取り入れている。

 最新のiPhone Xを使いつつ、(日本では発売されなかったものの)スマホの世界に衝撃を与えた初代iPhoneに思いをはせる――そんな使い方のできる便利なケースだ。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1807/20/news116.html


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