ソフトバンクが「HTC U11」を6月下旬以降に発売、VR端末「LINK」も ソフトバンクがHT [ブログ]

ソフトバンクが「HTC U11」を6月下旬以降に発売、VR端末「LINK」も

ソフトバンクがHTCの新型スマートフォン「HTC U11」を発売する。5.5型のQHD液晶に、握るだけでショートカット操作が可能な「エッジ・センス」を搭載。HTC U11と接続するVR ヘッドマウントディスプレイ「LINK」も取り扱う。

 

 ソフトバンクが、2017年夏商戦のラインアップにHTC製のスマートフォン「HTC U11」を追加。6月下旬以降に発売する。あわせて、HTC U11とケーブル接続して利用するVRヘッドマウントディスプレイ「LINK」も7月下旬以降に発売する。HTC U11の本体カラーはアメイジング シルバー、ブリリアント ブラック、アイス ホワイトの3色展開となる。

 

 

HTC U11には新機能として「Edge Sense(エッジ・センス)」を採用。本体横のタッチセンサーによって、端末を握るだけで機能やアプリを呼び出せる。ディスプレイは5.5型のQHD(1440×2560ピクセル)液晶を搭載。縁にカーブがかかった3Dガラスを前面と背面の両方に採用した。

 1200万画素のアウトカメラには、F1.7のレンズ、5軸の光学式手ブレ補正機能を搭載した。インカメラは1600万と高画素なカメラを備えた。

 メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、バッテリー容量は3000mAhで、IP67の防水、防塵(じん)、おサイフケータイにも対応している。通信速度は下り最大350Mbps、上り最大37.5Mbps。よりクリアな音声通話が可能な「VoLTE(HD+)」もサポートしている。

 LINKは、HTC U11とUSB Type-Cケーブルで接続して利用するVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)。HMDとコントローラーに搭載されているLEDライトから位置を検出することで、VRの視聴画面と体の動きを同期できるようになる。これにより、VR空間を自由に動き回れる感覚を味わえる。ディスプレイは3.6型のAMOLED(1080×1200ピクセル)を2つ搭載しており、視野角は約110度。2800mAhのバッテリーを内蔵している。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1705/25/news132.html

 

 


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